ALPINA、意義のあるADAC Mastersへの初出場:ホッケンハイムリンクで6位

ALPINA、意義のあるADAC Mastersへの初出場:ホッケンハイムリンクで6位
ADAC Masters(2009年6月7日)

6月6、7日にホッケンハイムリングにて開催されたADAC GT Mastersへの BMW ALPINA B6 GT3の出場は成功であった。ステアリンクを握った優れた才能を持つ2人のドライバー、アンドレアス・ヴィルト(24)、イェンズ・クリングマン(18)はグリーンのマシーンを完璧に南ドイツのレースコースへ導いた。

アンドレアス・ヴィルトは3週目から雨が降り出した日曜日の第二レースで7位のスタートポジションを獲得した。ドライ・コンディションに賭けていた多くの競争相手とは逆に、ALPINAは雨のコンディションが続くことを予測し、すぐさまピットストップし、雨用タイヤに履き替えた。アンドレアス・ヴィルトは油断ならない雨のコンディションの中、力強いパフォーマンスを見せ、一時間のレースのほぼ半分地点でのピットストップまで堅実に早いタイムを出した。

イェンズ・クリングマンが引き継ぎ、ルーキーである彼は、チーム・クレマーのフェラーリ430、フォードGTのドライバー・レヒナー/ニーガードを抜き、B6GT3は6位を獲得し、素晴らしい評価を得た。

この日曜日のパフォーマンスは、イェンズ・クリングマンが第一レースでステアリングを握り、2位でB6 GT3をピットストップに持ち込んだ際の土曜日のパフォーマンスを挽回するものであった。しかし、直後にクリングマンはアンドレアス・ヴィルトとのドライバーチェンジの際にセーフティ・ベルトをロックすることができなかった。メカニックたちが手助けに入ったが、ミニマムピットストップタイムを30秒もオーバーする結果となった。チームはその後、16位でフィニッシュを迎えた。チーム監督である、アンドレアス・ボーヘンジーペンは“とても悔しいが、これは私たちが20年の沈黙の後にモータースポーツ界に復活して最初のシーズンであり、私たちのような若いチームは学ばなければならないのです。”

2009年6月8日