ALPINAがGT3ドイツ選手権にて2重の勝利!

ALPINAがGT3ドイツ選手権にて2重の勝利!
ADAC Masters オッシャスレーベン・モータースポーツアリーナ(10月17日、18日)

レース1、10月17日(土)
ドライバー・クラウディア・ヒュルトゲンがとうとう初勝利を手にした。今年、何度もレースでリードした後、ドイツ選手権、ADAC GT Mastersシリーズ、雨の降る土曜日の第一レースで優勝した。
ALPINAチーム・クリングマン、ヴィルトの#34はポール・ポジションで、ヒュルトゲンとマーティンのチームは#33 BMW ALPINA B6 GT3とともに最前列からのスタートとなった。#34マクシム・マーティンが素晴らしいスタートで首位に躍り出て、イエンス・クリングマンが続いた。ALPINAはこの雨のレースにおいての完璧なサスペンションのセットアップを見出したようだ。

セットアップのコンビネーションのおかげで、レースの先頭に立ったため、視界に恵まれ、すぐに後続車との距離が広がり、1.5秒差で2台のアルピナがレースをリードした。2台のB6 GT3のうちどちらが先にゴールするのだろうか。ピットストップが明暗を分けた。2台とも絵に描いたような完璧なピットストップを成し遂げ、クラウディア・ヒュルトゲンが先にレースに戻り優勝を飾った。#34 B6 GT3のアンドレアス・ヴィルトにとって、ニュルブルクリンクでの劇的な勝利に続き、ADAC GT Mastersで2度目の表彰台となった。

レース2、10月18日(日)
今回は非常に厳しい戦いだった。2位からのスタートで、クラウディア・ヒュルトゲンはオッシャスレーベン・モータースポーツアリーナの第一コーナーをリチャード・ウェストブロックのポルシェの後2位につけた。今回のレースは混戦で、先頭からの4台は2秒差でしのぎを削っていた。中間地点の少し前で、Corvetteのドライバー・ディノ・ルナルディがクラウディア・ヒュルトゲンを抜き、直後に首位に立った。クラウディアは#33 BMW ALPINA B6 GT3をPorscheにぴたりとつけているものの、追い越せずにいた。ALPINAは戦術上、30分前に予定より少し早めのピットストップを決め、マクシム・マーティンへ交代した。このストップが、マクシムにオープン・ロードを与えた。結果として、Corvetteがストップした後、ディエゴ・アレッシと交代。マクシム・マーティンは彼の後にぴたりとつけ、ポルシェの前につけた。その一周後、マクシムはフロント・ストレートでCorvetteを抜いた。マーティンは周回ごとに0.2秒ずつ差をつけていき、この週末2度目の勝利を飾った。

#34 B6 GT3は4位からのスタートだったものの、スタート直後に順位を落とした。アンドレアス・ヴィルトは、無線でパワーの欠如を訴え、ALPINAチームは、問題の早期解決のためにドライバー交代のピットウィンドーが開くとともにピットへ戻るよう指示した。そして、インタークーラーのホースクランプが壊れていたことが原因だとわかった。修理は成功し、イエンス・クリングマンは17位でトラックに戻った。それから、11位まで順位を上げ、レースの最速ラップタイムを出した。

オッシャースレーベンでのADAC MastersはALPINAが主役となり、2回の優勝と2位の結果を収めた。ALPINAの次のレースは今週末(2009年10月24日・25日)のゾルダー(ベルギー)で開催される:FIA GT3 ヨーロッパ選手権最終選となる。

B6 GT3レース・カーは10月24日(土)~11月4日(水)までに弟41回東京モーターショーのALPINAブースにて展示。(会場:千葉県幕張メッセ、ブースC01)

2009年10月22日