B3 S BiTurbo Cabrio Introduction
中でも1989 年製のBMW ALPINA B10 Bi-Turbo は賞賛の対象となった、卓越した例と言えるでしょう。
2008年には、コンパクトなBMW 3 シリーズをベースとしたBMW ALPINA B3 BiTurbo が、この伝統を蘇らせました。
ニューB3 S BiTurbo は、さらにパフォーマンスとトルクを向上し、燃料消費量とCO2 排出量の削減を両立させました。これは、高次元におけるエンジン開発の理論的成果です。
B3 S BiTurboは、高い評価を得た前モデルの特性をベースに、このクラスでは最も調和の取れた、多面性を持ったスポーツ・カーであると言えます。
ボディ形状や駆動輪の数にかかわらず、自動車愛好家の極めて高い要求に応えることで、B3 S BiTurboは高次元での快適性、日常的な使い心地と圧倒的なパフォーマンスを融合させています。
このガソリン・ダイレクト・インジェクションを装備した3.0リッター直列6気筒エンジンは、最高出力410PSを6,000rpm
で、そして最大トルク540Nm(55.1kgm)を4,500rpmで発することができ、このパフォーマンスはほとんどの回転域で容易に得られます。
0-100km/hの加速を軽々と、4.7秒で達成し、最高速は300km/hに達します。(技術データ参照)
ニューBMW ALPINA B3 S BiTurbo は、際立ったパフォーマンスにもかかわらず、エア・フローやマッピングの最適化等の改良と、特に部分負荷での高い燃焼効率に有利な最新ダイレクト・インジェクション・システムによって、このクラスにおける上位を誇る低燃費を達成しました。
総合燃費10.3km/L※, CO2 排出量224-225g/km※と、これらの数値はB3 S BiTurbo よりもパフォーマンスの低いクラスの自動車の燃費に匹敵します。
(※予備テスト値、EUDCモードによる値。)
人々の目を捕らえてきました。モダンかつ機能的なフロント・スポイラーによってB3 S BiTurbo のダイナミックな外観が特徴づけられています。
エアロ・ダイナミック・デザインにおける最新開発技術による設計は、フロント・スポイラーによってリフトの減少や、高性能な冷却システムへの最適なエア・フローを可能にました。
クーペとカブリオは、上品でスポーティな魅力をもった新しいリヤ・デザインとなっており、そのリヤ・ディフューザーは、力強くラグジュアリーなヨットの船尾のように、左右の特徴的なエグゾースト・パイプへと続いています。
ニューALPINA CLASSIC 19インチ、軽量アロイ・ホイールは、ニューB3 S BiTurbo の洗練され均整のとれたボディを強調しています。20本それぞれのスポークはハブのすぐ脇からリムの外周までをタービンの立体的な曲線を彷彿とさせ、静止した状態でも非常に滑らかでダイナミックな外観となっています。
新しいデザインは、ALPINA独自のロック式センター・カバーで覆われ、ホイールの中心に据えられ隠れたエア・バルブにより、ホイールの完璧な美しさを際立たせています。
B3 S BiTurboの軽快で非常に敏捷、かつ安全性の高いハンドリング特性は、走り始めればすぐに実感することができます。
その秘密は、フロントとリヤ・アクスルの50:50という理想的な重量配分、そして、ニュートラルで収まりの良いALPINAシャーシにあります。
軽量な18 インチALPINA CLASSICホイールとMICHELINタイヤの組み合わせによって、さらなる敏捷性を体感することができます。タイヤ・サイズはフロントが245/40 ZR18、リヤが265/40 ZR18です。重量が重いラン・フラット・タイヤは意図的に装着されていません。
さらに大きな横Gを受け止めることができる、DYNAMICまたはCLASSICデザインの19インチ・ホイールもオプションで用意しています。
エア・インテークや排出ガスフロー制御の効率化や高剛性MAHLE製ピストンとの組み合わせによって、圧縮比9.4:1で1.2barの最大過給圧が可能になりました。結果として、リッターあたり137PSを達成しました。
オートマティック・モードでは、スムーズで心地よく変速する一方、マニュアル・モードでは、トランスミッションの真のスポーツ性能を見せてくれます。ステアリング・ホイールの裏側にあるシフト・ボタンを使用することで、ドライバーはパワー・ロスを感じることなく、ほんの1000分の1秒程度で、シフトを切り替えることができるのです。
スポーティなドライビングを好むドライバーは特に、マニュアル・ダウンシフトの回転を同期させるスロットルのブリッピングを評価しています。つまり、全ての回転域において、車両挙動に不安定さが無いと言えるのです。効率性とドライビング・プレジャーがB3 S BiTurboの中で、美しく調和しています。
強いトルクにより、アウトバーンをトップ・ギヤのままで、ほぼ全てのシチュエーションで満足な加速を可能にし、さらに非常に経済的でもあります。
ALPINA SWITCH-TRONIC のレザー・スポーツ・ステアリングは最高級の手触りで、ALPINAブルー・メーターパネルはエンジン・オイルの温度やデジタル・スピードメーターなどの更なるインフォメーションを提供しています。
エルム材を使用したALPINA高級インテリア・ウッド・トリムは、暖かく伝統のある雰囲気を醸し出し、オプションのALPINAピアノ・ブラック・インテリア・トリムはモダンでエクスクルーシブな選択肢を提供しています。
ALPINAの工房では、お客様の極めてパーソナルな趣向に副ったインテリア・デザインをマイスターによってご用意することが可能です。最高の品質と素晴らしい職人の技の融合が、いつでも心地良さを感じさせてくれることにお気付きになるでしょう。

