最大限の効率性と卓越したパフォーマンス
ALPINAの象徴である調和の取れたトータル・バランスは、ディーゼル車においては1999 年にBMW5 シリーズをベースにしたD10 BiTurbo として初めて登場しました。
日本市場のために特別に開発された D5 Turbo のエンジンはターボで過給され、ベースとなった BMW社製3リッター直列6気筒エンジンの素晴らしい特性を利用しています。
クラストップレベルの燃費と CO2 排出を誇り、高いトルクと絶妙なパフォーマンスは心躍らせる走りをお約束します。
穏やかな長距離走行、あるいはダイナミックなスポーツ・リムジン−多様に調整可能なシャシーはスポーティーとコンフォートとの最も高い要求を満たします。
「ディーゼルという驚き」
D5 Turboの心臓には最新世代コモンレール・ダイレクト・インジェクションと、可変タービン形状のターボ付きアルミ製3リッター直列6気筒エンジンを使用します。このエンジンのポテンシャルを最大限に引き出すため、エンジニアは小規模生産の利点を大いに活用し、吸気抵抗の改良に取り組みました。
より大きい直径のプラスチック・エアダクトの改良は圧力損失を30%低減します。これによりエンジンは「吸気しやすく」なり、より良い回転レスポンスと高いパフォーマンスを得ることができました。物理的に実現可能な吸気の改良と燃料噴射圧力を最大に利用することで、最大トルク600 Nm と、最大出力 280 PS (206 kW) というパフォーマンスを実現しています。
排気ガスに関して、排気ガス浄化向上のためD5Sという高強度マテリアルからできたエキゾーストマニホールドにより、排気ガスの最高温度を50℃上げることができました。さらに排気ガスの処理として、メンテナンス・フリーのディーゼル微粒子捕集フィルターを標準装備。
B5 BiTurbo から引き継いだ排気システムは、繊細なサウンド・アプリケーションとマフラー容量減少により、ディーゼル車として特に高回転の場合、驚くほど充実したサウンド・スケープを提供します。
ちなみに D5 Turbo のアルピナ・スポーツ・ディーゼル・エンジンは非常にスポーティーで、高い回転域を実現。ディーゼルには稀な高回転は、ドライバーに至極の走りをもたらします。